①キックバイク
周りを見ていてもキックバイクを上手に乗る子供ほど、早く自転車に乗れている話をよく聞く。蹴って両足が浮いている時間が長いほど上手に乗れている。うちの息子はほとんど足を地面につけていたが、小さな頃からキックバイクを触らせていた。
②補助輪自転車
自転車はTREKの幼児むけ自転車を購入。補助輪は付いているが、地面から浮いており、どちらかに自転車が傾くと設置するような仕組みのため、常に補助輪に頼っていることにはならなかった。
③補助輪の片側を外す
補助輪自転車に慣れてきたら片側を外し、補助輪に頼ることをできるだけ減らした。補助輪がない方向にも上手く曲がれるようになった。
④いざ補助輪を外し練習
首の後ろを軽く支えながら一緒に軽く走ってあげた。少し手を離しては支える、これを何回か繰り返すと離す時間が長くなり、自然に乗れるようになった。①〜③の期間が長かったかもしれないが、④の練習は30分ほどで一度も転けることなく自転車が乗れるようになった。